高い稼働率を実証
Pipedriveを数ヶ月使用してきましたが、初めてサーバ障害を経験しました。言い換えれば、それまでの間、一度も問題なく動作し続けていたということです。
この時に表示されたメッセージ：
Whoops! Something broke in our servers and we cannot serve you this page. You can go back to where you were or check out our status page.
（日本語訳：「サーバで問題が発生し、このページを表示できません。前のページに戻るか、ステータスページで最新の状況を確認してください。」）
透明性のある運用体制
Pipedriveは、すべてのサービス状況を公開するステータスページを提供しています。これは、ユーザーに対する透明性と誠実さの表れです。
今回のケースでは、ステータスページの更新と実際の障害状況に若干のタイムラグがありましたが、この点も含めて改善されていくでしょう。
SaaSサービスとして優れた信頼性
重要なポイントは、数ヶ月の使用で初めての障害という事実です。これは：
- 99%以上の高い稼働率を実現
- ビジネスクリティカルな営業活動を安心して任せられる
- 問題が発生しても迅速に復旧
どのようなクラウドサービスでも、100%の稼働率を保証することは不可能です。むしろ重要なのは：
- 障害の頻度が極めて低いこと（Pipedriveはこれを実証）
- 透明性のある情報開示（ステータスページの提供）
- 迅速な復旧対応（実際に短時間で復旧）
まとめ
長期間の使用を通じて、Pipedriveの高い信頼性を確認できました。稀に発生する障害も迅速に解決され、ビジネスに大きな影響を与えることはありません。
営業データという重要な情報を預けるSaaSツールとして、Pipedriveは十分な信頼性を備えています。